はすもといちろうの主張

1 基本理念

  「近郷在声」

  地域には地域の声がある。 必ずある。

  それを知れ。

  そして動き出せ。

2 活動方針

  ◎ 地域住民の「困った」を解決する。

  ◎ 三浦市の「伸びる」をサポートする。

  ◎ 三浦市の「大変だ」に備える。

3 主 張

(1)モットー

  平成31年(令和元年)に立候補したときから変わらずに持ち続けている思い

   ◎ 怵惕惻隠の情(じゅってきそくいんのじょう)

   ◎ 箸よく盤水を回す(はしよくばんすいをまわす)

(2)ポリシーと方針

   「三浦市の変化を先取りする。」

    ◎コロナ後の三浦市の各産業分野の振興

    ◎地域の「困った」の見直しと対応

(3)活動実績

   ◎財政再建ーーー財政再建の方向に進んでいるのか?

           この観点に立って毎年度の決算審議、予算審議を行いました。

           市側の提示した決算報告案、予算案を検討・審議して来ました。

   ◎防災政策ーーー毎期の定例会において、防災政策を多面的に検討し、市側の政策を質してきました。

           避難通路の設置作業への補助、
           防災無線の設置に関する市のスタンスの確認、
           防災訓練の増加と大規模化
             を訴えてきました。

   ◎水道料金ーーー議員になって三浦市の上水道の経営について勉強したところ、

           三浦市の水道事業が抱える構造的な問題や、市民への負担を増やさない方向で
           事業運営がなされてきたことを知りました。

           そして令和4年度の水道料金の値上げはやむを得ないものであると理解するに至り、
           上水道利用料金改定案に「賛成」しました。

   ○農業振興ーーー販路拡大を訴え、農産物の輸出を提言しました。

   〇水産業振興ーー磯焼けへの対応、県の養殖事業との連携について提言しました。

   ○空き家対策ーー市の対応を確認し、地権者との対応について提言しました。

   ○小中学校でのいじめ

        ーーー市内小中学校のいじめの実態と教育委員会の対応について確認しました。

   〇虐待  ーーー市内での虐待通報時の対応(児童相談所、警察、市役所の連携など)を確認しました。

           児童養護施設について提言しました。

   〇国民保護法対応

        ーーー三浦市国民保護計画に従って行われている訓練(Jアラートなど)を確認しました。

           核シェルターの整備を要望しました。

(4)活動の方向(令和5年5月現在)

   〇農業・水産業振興

        ーーー引き続き、三浦市の農業・水産業の問題(後継者問題、収益安定策、磯焼け対策など)に取り組みます。

   〇防災政策ーーー引き続き、防災政策の充実(連携の強化、資材器材の整備、訓練の増加)を目指して、取り組みます。

   〇国民保護計画ー計画に対応した訓練を検討します。

   〇国際関係ーーー台湾との文化交流・交易振興を軸とした友好関係を強化するよう取り組みます。